紡績糸の技術

大垣扶桑紡績では、蓄積された伝統の技術に最新の技術を融合させ、新しい糸造りを進めています。2インチ、3インチ、4インチまで紡績可能であり、番手はNm1/20からNm1/80まで可能です。当社の特長である要素技術についてご紹介します。

紡績糸の要素技術

歴史ある従来の紡績技術に加え、最新の純度の高い要素技術を取り入れ、様々な用途の糸を造っています。

短・短複合糸

短・短複合糸

  • 精紡機で2本の粗糸を合わせて紡績したもの。
  • レギュラー単糸に比べ毛羽が少なく、耐シゴキ性・糸スジが向上し、シャリ感を有する。
長・短複合糸

長・短複合糸

  • コアヤーンタイプの長短複合糸。
  • 清涼感とドレープ性を有する2層構造糸。
  • D1:ステープルカバー率は、70%程度。
  • D2:フィラメントカバー率は、撚糸交撚レベル。
2層構造糸

2層構造糸

  • 長短複合糸D1のステープルカバー率は、70%程度であるが、この2層構造糸のカバー率は98%以上である。
  • 清涼感とドレープ性を有する。
S撚糸

S撚糸

  • 従来の撚(Z撚)方向とは逆の方向に撚りをかけた紡績糸。
  • S・Z糸を交互に使うことにより、表面に特殊な効果のある織物(クレープ等)を作ることができる。
染綿糸

染綿糸

  • 先染綿・原着綿を主体とした先染色物の紡績糸で、黒、紺、グレー、赤、青、黄色及び色の混紡や白綿との混紡が可能。