2025年6月20日
大垣扶桑紡績株式会社
5月22日、大垣工場において構内でフォークリフトを運転する機会のある社員および外注業者・運送会社従業員を含む計10人を対象に、安全運転に関する社内教育を実施しました。
OFS社では、安全管理における重点フォローリスクの一つとして「フォークリフト安全対策」を掲げており、5月度は安全重点課題としてフォークリフト作業の安全確保をテーマに取り組んでいます。
本年度も、コマツカスタマーサポート(株)から講師をお招きし、また教育内容のマンネリ化を防ぐため、講習場所を屋内のフォークリフト運転を想定したコースへと変更しました。
参加者は、屋外とは異なる狭小な空間での運転に戸惑いながらも、基本動作を一つひとつ丁寧に確認しながら実技講習に取り組みました。
今後も、基本動作の徹底を継続し、「ゼロ災職場」の構築を目指して、さまざまな安全施策を積極的に展開してまいります。