紡績糸の要素技術

歴史ある従来の紡績技術に加え、最新の純度の高い要素技術を取り入れ、様々な用途の糸を造っています。

ノーカット ウール方式

  • 従来の当社紡績糸はカットウールを使用していますが、当社はこの度 「ノーカットウール方式」を新たに開発いたしました。
  • カットウールを使用しない事で、風合い良化(チクチク感軽減)、膨らみ感をUPする効果があります。代表製品:REVOL®(W90N)

長短複合芯鞘2層構造糸

  • 長短複合糸D1のステープルカバー率は70%程度ですが当社独自設備による2層構造糸のカバー率は95%以上のコアヤーンとなります。
  • 清涼感とドレープ性向上の効果があります。

長・短複合糸(サノワ糸)

  • セミカバータイプの長短複合糸です。
  • 清涼感とドレープ性向上の効果があります。
  • D1:ステープルカバー率は、70%程度です。
  • D2:フィラメントカバー率は、撚糸交撚レベルです。

短・短複合糸(サイロ調糸)

  • 精紡機で2本の短繊維粗糸を合わせて紡績したものです。
  • 同素材、異素材での複合可能です。
  • レギュラー単糸に比べ毛羽が少なく、耐シゴキ性・糸スジが向上し、シャリ感向上の効果があります。

S撚糸

  • 従来の撚(Z撚)方向とは逆の方向に撚りをかけた紡績糸です。
  • S・Z糸を交互に使うことにより、表面に特殊な効果のある織物(クレープ等)を作ることができます。

染綿糸

  • 先染綿・原着綿を主体とした先染色物の紡績糸で、黒、紺、グレー、赤、青、黄色及び色の混紡や白綿との混紡が可能です。